anの日記

留学体験記など

朝活11/5

今日はホワイトボードマーカーが会議室になくて、ホワイトボードが使えませんでした。

自前のマーカーもなくしてしまったので、買わなくては。

 

明日初開催の日本語教室(私が教えるんですよ!)に参加する友人が

今日の朝活にこれから来るので、

日本語の知識の程度(あいうえお程度なのか、単語も知っているのか、文単位でわかるのか)

をちょこっと確認させてもらって、明日の授業素材を調整したいと思います。

助詞の説明とかできる気がしません。

 

日本語指導の心得が紹介されていて参考になりました:

1巻「日本語を教えるとは」 どこでも、だれでも日本語指導「日本語指導の基礎」 (公財)三重県国際交流財団制作 - YouTube

 

そんなわけで午前中は日本語授業の準備。

午後はbot作りと予習。

朝活11/4:日本語教師養成講座についての調査

結論:まずは本業のTESOLから!(日本語教育にも応用可能だし)

(副題:忙しくなってきやがったぜ!)

 

さて、ちょっとしたニュースですが、中国人の同期数名から依頼されて、

夏休みの間、日本語のレッスンをすることになりました。

「TESOLなんでしょ」と言われて、プレッシャーに弱い私は非常にびびっています。

でも「やるなら徹底的に本格的に・まずは理屈から」が私のモットーなので、

メルボルン、または日本の短期で受けられる「日本語教師養成講座」について調べてみました。

 

何校かの情報が入り混じっていますが、

  • 通信だけのコースもある
  • 通学+通信コースもある
  • 受講期間:でフルタイム3か月からパートタイム1年程度
  • 受講料は約15万円から35万円
  • メルボルンシドニーにも学校がある

ええやん。

と思ったんですが、ある口コミを見つけました。

一言でいうと、採用面接で「通信で修了しても採用しないよ」

との理由で、ある方は何校も不合格になったそうです。

 

なるほど、ちゃんと調べないと受講したところで損する可能性があるのか。

と気づいた私。

シドニーの2週間通学+通信コース15万円に心惹かれて

更にAirbnbのページまで開いていましたが、やめます。

 

そして更に大事(そう)なこと。

詳細は他のサイトをぜひ参照していただきたいんですが(間違っていたらコメントください)、

法務省告示校という指定があるらしく、

(告示校でないと海外からの留学生は留学ビザが下りないらしい)

その告示校で働くには、文化庁届出受理された日本語教師養成講座を受ける必要があるようです。

特に告示校にこだわらないなら、通信でもどこでもいいんですが、

同じくらいのお金を払うなら、上記のような制限がない方がゆくゆく有用かと思うので

資格を取るなら日本で取ろうと思います。

 

 

付け足すと、

文化庁が示す420時間のカリキュラム」

とか言う表記に惑わされない方がよいかと思います。

 

千駄ヶ谷日本語教育研究所 https://www.jp-sji.org/jp/ 

千駄ヶ谷日本語教育研究所 日本語教師養成講座 通学コース(高田馬場校・横浜校)は、文化庁の「日本語教員の要件として適当と認められる研修」の基準を満たし、2017年3月31日付けで届出を受理された日本語教師養成講座です(文化庁届出受理番号:H29033113001)。

2017年8月1日以降、法務省告示校( 在留資格「留学」が付与される留学生を受け入れることが可能な日本語教育機関)の教員要件のひとつとして掲げられている「420時間の日本語教師養成講座の修了」は、文化庁に届出をし、適当と認められた講座のみが、その対象となります。

よって、学士の学位を有し、かつ、当養成講座(通学コース)を修了された方は、当グループの千駄ヶ谷日本語学校千駄ヶ谷日本語教育研究所付属日本語学校を含む法務省告示校で日本語教師として働くことが可能です。

 大元は文化庁のサイト:

http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/kyoin_kenshu/

 

というわけで、

結論:まずは本業のTESOLから!(日本語教育にも応用可能だし)

 

Bot作り、日本語レッスン準備・実施、来セメスターの予習、と一日でこなせなさそうになってきました。

忙しくなってきやがったぜ!

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11/4

適当要約①The practice of English language teaching (5th ed.)

次のセメスターの予習と、パラフレーズの練習も兼ねて"The practice of English language teaching"を要約していきます。

  • 私個人の勉強用なので、内容の正確性は保証しません。
  • たまにパラフレーズをさぼっているのでコピペはおススメしません。

 

Harmer, J. (2013). The practice of English language teaching (5th ed.). Harlow, England: Pearson Education.

 

 

1.1 Who speaks English?

In the early Middle Ages, English was spoken almost exclusively by English people living in what is now England. However, now the language has morphed and spread to other countries and populations, being a lingua franca of international communication and commerce.

Kachru’s three circles (* it’s a ‘guesstimates’ and out of date): ‘inner circle (320-380 million speakers in countries where English is the national language)’, ‘outer circle (150-300 million speakers from countries where there was a long history of Enlgish use)’, ‘expanding circle (100-1000 million speakers who speak English as a foreign language)’

Ratio of native speakers to non-native speakers is anywhere between 1:2 (Rajagopalan, 2004) and 1:5 (Graddol, 2008), and this gap is widening all the time.

English is sometimes seen as a universal language, however, about 60% of the world’s population have poor or no English skills.

“World Englishes”

 

1.1.1 Varieties of Wneligh

Inner circle: “Standard southern English” (SSE), “General Americn” (GA)

Even native English-speaking countries (i.e., inner circle, such as England and the USA, which has more significant varieties than UK) have “clearly identifiable language varieties”.

Outer circle: Indian, Singaporean Englsih, Asian English

Expanding circle: Argentinian, Japanese who speak English as a second language or foreign language.

There are an increasing number of non-native English speakers who speak their own, various different “Englishes” in many urban areas in “inner circle” countries such as London, New York, or Melbourne.

English as a lingua franca (ELF):

More widely-used name for English as an international language (EIL)

ELF is English used as “a means of communication between people who come from different language backgrounds… (Jenkins, 2012, p. 487)

English is everywhere “over the internet, on Facebook, … (Cogo, 2012, p. 98)”

Very “accommodating”, a number of “deviations” from native-speaker norms, includes many grammatical errors

 

This is the reality of English as a lingua franca.

How should we approach it?

 

めっちゃ大事だけど力尽きそうなのでここで今日は終了。

朝活10/30

朝活でした。今日で一区切り。

毎朝毎朝同じコーヒーショップで「スモールのロングブラック」を頼み続けたところ、

名前も注文も覚えてもらえて、店員さんと短い挨拶を交わすのが、朝の小さな楽しみです。

 

さて、議論と結論を書いていたところ、

本来議論すべきで議論できていなかった、

日本人・中学生特有の感情面や、日本の中学校の教室の特徴が

(ラッキーなことに)議論のネタとして頭に舞い降りてきたので、

いきなりそのネタを議論に登場させる訳にはいかないので、

仕方ない、イントロに追加しなければなりません。

というわけでイントロ再構築。

どこにその追加要素を挿入できるのか、熟考すること3秒。

最後に無理やりくっつけることにしました。

残り300語で最低単語数には到達します。

今日の深夜締め切りなので、

イントロ足して、

色々なところの肉付けして、

稚拙な表現を何とかし、

提出したいと思います。

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10/30

 

夕活10/28、朝活10/29

EDF4610、CLILとEnglish learning motivation。期限まであと1日です。

進捗は感覚的に40%……。単語数としては50%。

最低単語数は余裕で超せそうだけども、時間がないなぁ。

文章のクオリティ(アカデミックな言葉選び、読者を導く流れ)が低いけど、

それ以前に全体を目標15時、遅くとも20時には終結させて、

明日は文章の校正の時間にあてたい。

本当は一日寝かせたいが、その時間もなくなってしまった。

 

おっと、寝不足でちょっと頭がネガティブになっている。

まぁ人間期日ぎりぎりにならないとエンジンがかからないんだよね。

前のEDF4611と期日の間隔が短いし。(とはいえ、これでも延ばしてもらえたのだ。)

大体リーディングに割く時間と読む本数と

自分が一日に書ける単語数把握できたし、

次のセメスターからはこれを教訓にスケジュール逆算して

計画立てよう。

 

さて、今回は4つしか章がないので、そんなに大変じゃないはず。

しかも内容が多いので、そこまで深掘りする必要も単語数もない。

定義のところだけきちんと読んで書き出せば後はやっつけられるはず!

文章の流れが求められるのは、今回だと主にイントロ。

最後に気が済むまで表現を磨けばOK。

どのみち明日まで。最後のひと踏ん張り。

朝はブラックコーヒー、午後はレッドブルを飲んでしゃきっと頑張るぞい。

 

昨日のホワイトボードはとても有意義だった。

これで議論が書ける。あとは書くだけ!

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10/28

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10/29

 

夕活10/27、朝活10/28

昨日は貧血で朝起きられなかったので、昼過ぎから図書館に行きました。

10日ぶりにEDF4610と向き合ったので、ほぼ内容を忘れています。

(先に締め切りのEDF4611にかまけていた。)

 

夕活:

イントロを読み返したら、論理展開がおかしくて茫然としました。

 

朝活:

今日はこのずっこけているイントロをまずは何とかするべく、

論理展開を組み立てなおしました。

なんかつながり悪いけど、昨日までのよりはましだろう。

ってか書き出すとリサーチクエスチョン2つなんだよなぁ。

だから文脈を「日本の中学生」って絞りたくなかったんだよ。

まぁ仕方ない。できる限りのことをやる。

あと文脈説明のところって、Argumentや結論の伏線の気がするから、このブレストの内容でいいかどうか正直わからない。

とりあえず時間切れなので今日の朝活はここまで。

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10/27

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10/28

 

予習。次のセメスターのテキストを購入

来年の夏(日本だと冬)から始まる、次のセメスターのテキストを

予習のため購入しようと思います。

11月から年を越して、2月末までお休みなので(長すぎてびっくり)、予習しない手はない。

 

・EDF5622 "Developing learners and learning" (Perter)

Understanding learning and learners

https://pearson.com.au/9781488617973 

Reading listが特に掲示されていなかったため、

Peterにメールで問い合わせて直接この本を教えてもらいました。

Ebookで買うとどこからでもアクセスできるようだ。

Ebookは55$、紙は62$。

Ebookで買うだろうから、購入は帰国してからでもいいね。

 

・EDF5641 "Pedagogy and assessment in TESOL" (Dat)

The practice of English language teaching

https://biblio.com.au/book/practice-english-language-teaching-jeremy-harmer/d/1266935170

DVD要るのかな?

要らなければこのURLの中古が安いからこれでいいんだけど、

この中古はDVDついていないから気を付けないと。

Reading listのチャプター指定で間接的に指定されていると困るから、

後日、各チャプターの内容確認しよう。

この本以外のリーディング材料は、Webからアクセスできるので、買うならこの本だけ。

ただ、Reading listが更新されるかどうかは、Datに問い合わせ中。

追記:Datから返信があり、Reading listは変更ない予定とのこと。 

 

いずれの本もMonashの図書館にはあるので、

帰国する前までは図書館で借りて、EDF5641だけネット通販しよう。

44AUD、約3300円。アマゾンJPだと新品で4500円。

後日検討。

 

さてそろそろ水曜締め切りのエッセイに戻らねば!